Whole Earth(ホールアース)ではじめる家族キャンプ

ママ店長タナカ家ではこのところ、春夏秋と年3回以上はキャンプにいくのが休暇時のスタイルになってきました。周りの友人もキャンプをやっている家族がたくさん増えてきて、より身近なものになってきたなと思います。

キャンプ場ではこのところ、ベージュやブラウン系のテントがメジャーのようですね。こどもと暮らしでも人気のWhole Earth(ホールアース)は、人気のベージュ系でコーディネートでき、コスパも優れているのでキャンプを初めたばかりのご家族に支持されています。

今年こどもと暮らしで1番人気は、Whole Earth(ホールアース)EARTH DURA W ROOM 。

家族キャンプにぴったりの、オールインワンテントで最大5人が寝られる大型サイズ。「寝る場所」「荷物を置く場所」「日よけ」を兼ね備えた、機能的でリーズナブルなセットです。カーキベージュ×ネイビーのカラーコンビもおしゃれ。

「誰でも簡単に設営」を追求し、カラーアシストシステムにより、ポール・スリーブ・ポールジョインの各部分を同色に色分けしてあるので、どこと、どこを組み合わせるかわかりやすく、迷うことがないのがとてもうれしいですね。

何といっても、フレームがよいです。超々ジュラルミンA7001(アルミニウム合金の一種。現在でも7000番台アルミ合金は、航空機材、車軸、金属バットなど、軽量かつ強度が求められる用途によく使われます)を使用しているから、とても軽量でしなやかな高強度モデル。グラスファイバーだと割れてきてしまうこともありますが、これなら心配ありません。

またポールを本体に固定する部分が樽状になっているから、いったん入れたら簡単にはずれないのも慣れない設営のときにはとてもうれしい配慮だなと思います。

ポールを組んでスリーブに通したら、2人でよっこらしょ。と立たせます。

インナーテントを取り付けることで、寝室、リビング一体型の大型テントとして使えます。

インナーテントをつけるときにも、カラーアシストが効いていて助かります！

インナーテントを付けたら、中にフロアマットを敷きます。

Whole Earth(ホールアース) 270 グランドシート + フロアマットセット

「EARTH DOME 270 II」のインナーテントにぴったりのサイズで設計されています。地面の冷気凹凸をやわらげ、快適なテント空間に。クッション性のあるフロアマットは、たたみやすく広げやすい2分割タイプ。マジックテープで固定したら、広げて完成！

また、付属のキャノピーポールを利用するとタープのできあがり。日中の日よけや突然の雨にも効果を発揮します。

天井部分とサイドウォールには、しっかりベンチレーションが搭載されていますので空気が循環。熱がこもりにくく夏でも快適に過ごせます。

フライシートは暑い日でも安心のシルバーコーティング　UPF50+。撥水・防水加工・難燃加工も施されているので家族で安心して使えますね。

テントが準備できたら、テーブル、チェアも設置。

Whole Earth(ホールアース)COLLATAGE LIVING TABLE 150/3 WE27DB01

天板のウッドプリントがおしゃれなアルミロールテーブル。4人でゆったり使える幅150cmサイズは、家族キャンプにぴったりです。天板の高さを70cmと30cmの2段階に調節でき、お友達家族とテーブルの高さを揃えたい時にも便利です。ウッドプリントがナチュラルな風合いなので、来客時の臨時テーブルとしても重宝しますよ。

チェアはアースカラーがおしゃれな収束型。

Whole Earth (ホールアース) リラックスフォールディングチェア

自然になじむファブリックカラーとフレーム表面にアルマイト着色を施し、ファブリックとのカラーコンビがクール落ち着いた印象です。ハイバックの背もたれとアーム付きで、ゆったりと体を預けることができます。キャンプやバーベキューはもちろん、室内、べランダ、デッキなどの日常のリラックスシーンにも活躍します。

さあ準備OKです！ゆっくりと自然の中でくつろぐのもよいですが、この頃は2泊して2日目にカヌーや周辺散策などアクティビティを入れるスタイルもすきです。

きれいな川で虫や魚を追いかけるこどもの姿って見ていてうれしくなります。おもちゃやゲームばかりでなく、自然と遊べることを子供のうちから沢山経験させてあげたいですね。

昨今のキャンプブームはなんだか理にかなっているね。とキャンプ場で友人と話していました。むかーしむかしは、こうして複数家族でかたまって火をおこしたり、お互いの子供の面倒を見たり、一緒に外でご飯を食べたりして暮らしていたのですものね。色々と豊かになっていく一方で自然が恋しくなって。週末はコンクリートジャングルから抜け出して、森の中でゆっくりしたい。それは人間が求める自然な姿なのかなと感じます。