インターネットでお買い物をすること、
お店でも現金ではなくキャッシュレスで
お買い物をすることが
随分増えました。
便利な時代だなと思う一方で
物足りなさを感じることもあります。
そんなとき、旅をすると
物足りなさを埋めてくれます。
旅は、どんなに準備をしていても
現地にいったときに感じる何かがあります。
それはきっと
事前に調べた情報になかったもの、
もしくはそれを超える情報
だと思います。
子供たちは長く続いたおうち時間の中で
スマホからたくさんの情報を
インプットすることができました。
この数年間、なかなか外に出ることが
難しかったですが、
これからは外に出て、
自分たちの手で
情報に触れてほしいと思います。
そんな気持ちにさせてくれる
素敵な本に出会いました。
旅する八百屋
青果ミコト屋
高校の同級生二人が始めた
青果ミコト屋という
旅する八百屋さんの一冊。
旅をした際に出会ったリンゴから
農家の道へ進んだお話は
子供にも教えてあげたくなりました。
今年はいろんなところへおでかけする
お家も多いと思います。
旅をして
子供たちがそこで触れたものを
大切にしたいですね。
