2022年を振り返ると
すごく進化を感じたことと、
逆に後退したのかも?
と思うようなこともあった
不思議な一年だったように思います。
どんなに技術が進化して便利になっても
子供たちは失敗するのがお仕事みたいなものですし、
簡単に情報に触れることができても
大人も子育て含めマニュアル通りにはいかないですし。
頭で考えていることと
実際の身体がついていかないような、
「すでに」と「まだ」を行き来したような
一年を振り返るに相応しいタイトルの本に
CASICAさんで出会ったので
衝動買いしちゃいました。
NOT YET―ALREADY
ルーヴィス
住宅から店舗まで、幅広いジャンルの
リノベーションを多く手掛けている会社
ルーヴィスさんが刊行した一冊。
空間や建築を中心に
新しい視点でとらえ直す
刺激的で面白い内容になっています。
子供たちの世の中の進化に対する
適応能力ってすごいなと
いつも感心させられるので、
子供たちと一緒に2022年を振り返りながら
未来を描けていけたらなと思いました。
忙しい師走ですが、
読書の時間をつくって
家族で一年を振り返ってみましょう!