3月になりました。
卒園、卒業、クラス替え、など
さよならの季節です。
大好きなお友達や先生との
さよならはさみしいけれど、
成長する子供にとっては、
どれもポジティブな
さよならばかりです。
できないことが増えたり、
将来が不安になることも
あるかもしれないけれど、
一方で、新しくできることが増えたり、
明るい将来が見えたり。
春のうすいみずいろの空を見ていると
気球にのってどこかに飛んでいく、
そんな子供たちの姿を想像できました。
そんな気分にさせてくれたのは
この曲のおかげかもしれません。
Sayonara
yanokami
レイハラカミさんと矢野顕子さんの
ユニットyanokamiの中でもとくに好きな一曲です。
聞いているとさよならという言葉が
どんどん好きになっていきます。
レイハラカミさんのプログラミングする
メロディーも素敵です。
さよならの季節にぜひ!