赤ちゃんって見たものや
聴こえた音をそのまま
言葉にしようとしますよね。
ママ、パパ、とか
ブーブ、キラキラとか。
「車が走っている」
そのことを子供に伝える時に
「ブーブが走ってるね~」と
少しおもしろおかしく伝えることが、
デザイナーの僕にとって
すごくクリエイティブだなと
感じました。
絵本を読み聞かせをしているときなんて、
人前で演技が苦手だった自分が
キャラクターになりきって
おもしろおかしくお話をしていることに
すごく面白い!と感じました。
そうこうしているうちに
のめり込んでいった子供との暮らし。
そして本屋で購入した一冊の本。
こどもが大きくなり、
久しぶりにページをめくる時がきました。
絵本をつくりたい人へ
土井章史
吉祥寺の絵本専門店「トムズボックス」の代表
土井章史さんの一冊。
絵本の世界に魅了され、
いろんな絵本を読み、絵本をつくってみたい、
そう思った10年前の自分が手にした一冊です。
この本を久しぶりに手にすることになった理由が、
こどもと暮らしの8周年の企画で
近々発表されるのでお楽しみに!
そして、みなさんもぜひ、この本を読んで
絵本の世界にもっと触れてみてください!