11月も半ばになり寒い日が多くなってきました!
外の景色も葉が色づき始め秋色になってきてます。
ということで、紅葉を撮りに
小石川後楽園に写行ってきました。
小石川後楽園は東京の文京区、東京ドームの近くにあります。
歴史を調べますと、、
1629年(寛永6年)、水戸徳川家水戸藩初代藩主・徳川頼房が
作庭家の徳大寺左兵衛に命令して築いた庭園を、
こどもの光圀が改修してつくられたそうです。
お庭の作り方は「回遊式築山泉水庭園」
なんだそれは?と思い調べてみると、
池を中心にいろんな景色や設備が配置されている
お庭の作り方、とのこと。
小石川後楽園は、
中国の名所の名前を付けた景観や、
「蓬莱島」という岩手にあるひょうたん型の島
(ひょっこりひょうたん島のモデルだそうです)
を表現したり、
京都嵐山の下を流れる「大堰川」にちなんだ川の景色も
表現されていたりと、ぐるりと回るだけで色んな景観や
四季を感じることができますよ、という庭園だそうです。
インスタ映え!と、まではいかなそうですが、
素敵な紅葉写真が撮れそうな予感です。
到着して入園して周りを見回してみると。。
11月12日時点の後楽園の紅葉は3~4割程といった感じ。
早い葉っぱはもう真っ赤になっています。
川や池が多い公園なので、水面に浮かぶ紅葉の葉っぱも。
昔は神田上水から水車で水を汲み上げて流していたそうです。
水面に映し出された紅葉も素敵です。
紅葉だけでなく、他の植物も楽しめますね。
お昼の時間帯も良いのですが、
お勧めは15:00以降の斜光の時間帯。
光線が神秘的な空間を演出してくれますよ。
これが、池の中心にある「蓬莱島」です。
その前にあるのは「徳大寺石」と言われ、
この石を中心にお庭が作られているそうです。
みなさんも、いつもの公演を美しく演出してくれる
紅葉を楽しんでみませんか?
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