イベントも多い秋は、
写真をいっぱい撮ることも多くなります。
運動会や、学芸会などでは
遠くにいる子供たちを
撮影したくなりますよね。
遠くを撮るときの注意点を、
こどもと暮らしの撮影担当イマダが
まとめてみました!
カメラ性能について
大きな違いをあげるとしたら
光学ズームとデジタルズームがあります。
簡単に言うと
光学ズームはレンズの性能で拡大しています。
デジタルズームは写真を切り抜いて拡大しています。
レンズを交換して撮影する一眼レフは、
ほとんど光学ズームですね。
スマホやコンパクトデジタルカメラ、ビデオカメラは
デジタルズームで拡大することが多いです。
綺麗な画質で残したい場合には光学ズームの方が
劣化のない写真が撮影できますよ!
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なるべくブレのない写真を
遠くを撮影するということは、
遠くのものを大きく
拡大していることになります。
なので、写真がブレてしまう
確率が高くなってしまうんです。
ブレ対策は
シャッタースピードを速くすること。
マニュアルで撮影するのは難しいので、
カメラの機能にスポーツモードや
キッズモードという機能があったら
それに合わせると
失敗の確率が減りますよ。
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予測が大事
そしてシャッターを押すタイミング。
顔がフレームアウトしていては意味がありません。
撮影する場所に対して、どこを通るのかを予測して、
いい瞬間を切り取ることができるよう、
予め本番前に練習しておくといいかもしれませんね。
とりあえず、躊躇せずにシャッターはいっぱい押しときましょー!!