先日、19年ぶりに新曲がリリースされた
YEN TOWN BANDの復活ライブに
いってきましたよ~!(涙
YEN TOWN BANDを簡単に説明すると、
1996年に公開された映画
「スワロウテイル」の中で登場した
主演のcharaさんがボーカルをつとめる
架空のバンドです。
この映画「スワロウテイル」、
見たのがちょうど思春期だったので、
映像とともに音楽も強烈に印象に残っています。
その架空のバンドが19年の時を経て先日、
新曲をリリースしたんです!
もう、泣きながら歌いました!
19年前を思い出しながら!
「19年」ってすごいですよね!
charaさんも、映画が公開される前年に
娘さんのご出産があったと思うので、
なおさら、19年という時間の重みを
感じますよね。
自分に置き換えて、
子供が成人を迎えるころに
自分はどんな人間になっているかなぁ
と想像してみると、
19年前にやっていたことを
もう一度やってみることって
真っ先にリスクを考えちゃうだろうな
と思いました。
けれど、同時に
なんだか楽しそうだな、
とも思ったんです。
子供が成人になってから
どんな暮らしを楽しもうか、
そんなことを考えているうちに
ワクワクしてきたんです!
趣味の一つでもはじめようか、
YEN TOWN BANDのように、
昔やっていたことを
もう一度再開してみようか。
もしも今、こどもとの暮らしの中で
「できない」と思うことがあったとしても、
未来のことをイメージするだけで
少し気分が楽になる
ようにも思えたんです。
そんな気分にさせてくれた
YEN TOWN BANDの新曲。
アイノネ
YEN TOWN BAND
物語は続いているんだなぁと、
続いていくんだなぁと。(涙
勇気をもらえるステキな曲です!
動画は、映画の中でも
重要な位置付けとなっていた
フランク・シナトラのカバー「My way」。
これもまたいいんですよね。。
「今、船出が、、♪」って。
それでは、年末に向けて
忙しい日々が続くと思いますが、
ときには、アイノネを口ずさみながら
未来のことを考えてみてくださいませ!
きっと暮らしがちょっぴり
変わるハズですから!
こどもと暮らし
パパデザイナーの
イチカワでした。