今年の春、人気ブログ「ノープラン生活」を運営する「みっちー」さんに、こどもと暮らしオリジナルのCurio Life ロングデスク 引出し付きをモニターとして使っていただきました。
商品が届いてから、実際に使用していただき、その中で暮らしが変化していく様子を素敵なブログ記事でアップしてくださり、その記事を読んだこどくらスタッフは一同感激!
是非、実際にお会いして御礼がしたい!
いろいろとお話を伺いたい!
そんな想いをお伝えさせていただいたところ、快諾いただき、今回の取材が実現しました。
ノープラン生活を運営するみっちーさんのお家は、中学一年生の長女さんと、小学二年生の次女さん、小学一年生の次男くん、3人のお子様がいらっしゃいます。
ロングデスクがやってきたことでどのように暮らしが変化したのか詳しくお話を伺いしました!
ロングデスクを使う前
みっちーさん:
ロングデスクが我が家にくる以前は、上の子が一年生になるタイミングで大きな学習机を購入しました。いわゆる学習デスクとよばれる机なので幅が広く、設置場所に迷いました。リビングに置いてみたけれどお部屋が狭く感じてしまうので、子供部屋に設置したり。結局、子供たちはリビングで勉強をしたがるので、机をどうしようかと悩んでいるときにこどもと暮らしさんのモニターに応募しました。
ロングデスクを選んだ理由
みっちーさん:
これまで使っていた学習デスクは幅もありましたが、問題は「奥行き」でした。奥行きがある家具はリビングの中で収まりが悪く、気になってしまいます。さらに、奥行があることで、どんどんとモノを置いてしまうんです。すると、せっかくの学習机が物置きスペースになってしまい、リビングを圧迫するだけでなく、見た目も損ない、気分が沈んでしまいます。
その点では、curio life ロングデスクは奥行きが狭いので、リビングに置いても圧迫感のないサイズ感がとても魅力的でした。
ちょうど我が家の窓の前にもフィットしました。
もう一つ、これは商品が到着したときに気づいたのですが、ロングデスクには「幅木」のことが気遣われていました。以前の学習デスクでは机を壁につけた際に、幅木分の隙間ができてしまい、そこからプリントなどが落ちてしまって掃除をするのが大変で嫌だったのですが、ロングデスクには幅木を計算されての凹みがあり、さすが日本製!と感動しました。
ロングデスクを使ってみて
みっちーさん:
子供たち三人が並んでロングデスクに向かうこともありますが、子供たちの帰宅時間も違うので、下の子二人が先に帰宅してすぐにお勉強をする際にロングデスクに向かいます。お姉ちゃんも試験勉強以外はリビングで勉強することが多いです。そのときは下の子たちはお姉ちゃんのやることに興味をもったり、お姉ちゃんも一人でいるより、誰かがいた方が落ち着くみたいです。
引出しが4つあるのも魅力的で、みんなのものをそれぞれ入れています。以前使っていた机が海外のものだったので、書類が入らないなど、引き出しのサイズが微妙でした。ロングデスクの引き出しは開閉もスムーズで子供たちもお気に入りです!
椅子はリビングの椅子をそのときの気分にあわせて自由に使い分けています。ナチュラルのベンチはロングデスクのホワイトとの相性がよくてよく使っています。三人並んで座れるのもよいです。
日中は、子供がだれもいないので私がブログやDIYなどの作業スペースとしてロングデスクを使っています。こどもたちにも、自分だけの机ではなく、みんなで使う場所という認識ができ、使ったものを出しっぱなしにしなくなりました。
curio lifeロングデスクに替えてからリビング学習はもちろん、以前とはリビングでの暮らし方も変わりましたね。
ロングデスクが育む家族の距離感
こどくらスタッフ:
今回取材をさせていただいて私たちこどくらスタッフはたくさんの「気づき」をいただきました。
とくに感動したのがロングデスクにダイニングベンチをあわせて使用いただいていたことでした。うっすら木目が見えるcurio lifeのホワイトとナチュラルの抜群のコーディネート。さらに、ベンチを使うことで姉弟三人、親子三人で机に向かうことができその際の「親子の距離感」みたいなものが素敵だなと感じました。
ダイニングテーブルで向かい合って見守るのではなく、ベンチに座って横になって一緒に机に向かう姿、私たちがロングデスクを作るときに想い描いていたイメージがそこにありました。他にも引出しが4つあることの魅力など、たくさんの気づきを与えてくださったみっちーさんファミリー。
取材にご協力いただきありがとうございました!
ノープラン生活について
こどくらスタッフ:
最後に、今回取材を快く引き受けてくださったみっちーさんのノープラン生活について簡単にご紹介させていただきます。人気ブログ「ノープラン生活」はDIYブームが盛り上がる以前からご自身ではじめたDIYをブログに書き溜めてこられたそうです。もともとDIYが好きだったわけではなく、子供たちのいたずら心で壁にかかれた落書きを見て、どうしようかと考えたことがきっかけだったそうです。「綺麗にしたいからよごさないで」と子供たちを叱るのではなく、「やりたかったんだね~」という感じで子供たちの行動をある程度許しながら、どうやって直そうかと考えること。素敵な考え方だなと思いました。
人懐っこいペットの文鳥ちゃんもかわいかったです。
みなさんもぜひ、ブログをご覧になってください。