ママ店長タナカ家のリビング学習 その2

Kinoのある暮らし ママ店長タナカのお部屋づくり リビング学習のすすめ


ママ店長タナカ家のリビング学習 その2

ロングデスク、高さ調整ができるチェア2脚、ランドセルラックが届き、早速組み立てを開始。ロングデスクは脚をつけるだけ。チェアは座面、足置きの高さをこどもに合わせて調整。ランドセルラックはキャスターを取り付けるだけで簡単です。

できあがって設置してみてたら、子供たちは大喜び!ロングデスクの引き出しはスライドレールをつけているので、開閉がスムーズです。色々と大切なものをしまっては開け閉めしている姿をみて、にんまりです。

ロングデスクに長男と長女が2人並んで座って作業している姿をみて、このシリーズを作ってよかったなと、とてもうれしく思いました。宿題が分からない時に聞いてきた子供の横にもすぐに座って教えてあげられるのもロングデスクのうれしいポイントです。

kinoチェアは成長に合わせて、座面、足置きの高さを変更できるので子供に合った高さで使えるため、幼児用デスクで背中を丸めていた長女の姿勢も圧倒的によくなりました!

ランドセルは今までランドセルラックは買わずに、リビングのオープンラックの中段にしまっていましたが、ちょっと置きずらかったのか、床に投げだされていることも多々・・・。kinoランドセルラックを置いてみたら、かなりの確率でラックの上に置いてくれるようになりました。やっぱりお片付けの基本はモノの定位置を決めてあげる事と、ストレスのない置き方ができる家具なんだなと再認識しました。

ランドセル置きの下スペースは棚をつけて使っても、はずして使ってもよい仕様。1~2年生のうちは教材も少ないので、今は棚をはずしスタンドファイルボックスを3つ入れています。学校の教材、進研ゼミの教材、妹のしまじろうワークと分けて入れています。

学校の準備をする時は、ラックにランドセルを置いたまま、開いて下のファイルボックスから教材を出し入れできるのが使い勝手がよさそうです。

我が家ではもう少し高学年になってきて教材が増えてきたら、棚板を入れて教科別にしまうようにしてもいいかなと思っています。

忘れ物をしないように最初から教科別に棚を分けて使うこともできるので、その子にとって使い勝手のよい方法で使うとよいかなと思います。

長女は大きなデスクがきたのがとても嬉しかったようで、そこで自分の名前が書けるようになったのは、とても感動しました。子供がやる気を出してくれたタイミングで環境を整えてあげるのも大切だなと思いました。

時間に余裕のある夏休みは
新しい習慣をスタートさせるのに
ぴったりの季節です。

夏休みからお部屋の模様替えをして
リビング学習をはじめてみませんか?

KinoランドセルラックKinoランドセルラック

KinoロングデスクKinoロングデスク

Kino高さ調整チェアKino高さ調整チェア