私たちが働いている職場の話をちょっと。
僕は入社して4年目なのですが、
それってつまり、4年歳をとっているわけなんですよね。。
社内はちょっと高齢化して、ママやパパが増えました。
それぞれの働き方や暮らしも、少しずつ変わってくるわけです。
先日お昼休みに、中学生のお子さんを持つ、
ロックンロール大好きな先輩パパと
育児について語り合いました。
子供は「環境」で育つのか、
やっぱり「DNA」だからしょうがないのか、というお話。
年頃のこどもにとっては、親によってつくられた環境って
苦痛でしたよね。僕の場合はそうでした。
先輩パパも若い頃はそうだったようです。
こどものために環境をつくっても効果がでない、、
DNAだからしょうがない、、
とあきらめてしまうしかないのでしょうか?
僕はまだ長男くんが小学1年生なので
体験として言葉にすることはできませんが、
DNAだからしょうがないのであれば、
自分の遺伝子を変えてしまえばいい、
そのように楽観的な思考を持ちたいと思います。
「こどものために」という想いは
「お手伝い」という形で、
「こうなってほしくない」という想いは
「こうありたい」と自分に向ける。
そうすることで、まるでDNAが変わってしまったかのような、
ライフスタイルの変化、これまでと違う暮らしが目の前に広がり、
それが自然と、環境を変えることにもなると想うんです。
そんな話をしたあとに先輩パパと、
じゃあ、かっこいいロックンロールを奏でましょうよって
話になったんです。
ママに「かっこいい!」って思ってもらえるパパでありたいし、
ママのステキなところも好きなパパでありたい。
その姿を子供たちは必ず見ているはずなんです。
子供たちは何があっても私たちのこどもですからね!
夏休み。
たまには、パパ、ママも妥協することなく、
思いっきり遊んじゃいましょう!
ステキな夏休みでありますように!
こどもと暮らし
パパデザイナーの
イチカワでした。