子供たちの長い夏休みが終わり、
二学期が始まりました。
二学期はイベントが多い季節ですが、
9月になってすぐにやってくるのが
「敬老の日」です。
夏休み、お盆休みを使って
実家に帰省した際にお世話になった
じぃじ・ばぁばへ
子供たちの絵やお手紙と一緒に
感謝の気持ちを込めた
ささやかなプレゼントを贈りたいですよね。
そこで今回は、
敬老の日に贈るプレゼントを
こどくら目線でご紹介します。
■敬老の日のギフトその1
・Susylabo(スージーラボ)
1000枚アルバム
我が家のじぃじ・ばぁばは、
孫の誕生と同じころにデジカメを買って、
帰省するたびに孫の写真を撮りため、
A4のコピー用紙にプリントしたものを
手紙と一緒に送ってきてくれます。
じぃじ・ばぁばにとって
孫との思い出は大切なようで、
第二の人生のお供として
カメラのある暮らしを
楽しんでいるようです。
今のカメラは昔と違って
データとして思い出を保存できてしまいます。
パソコンに不慣れな、じぃじ・ばぁばが
もっと簡単に孫との思い出に触れるためには
手に取ることができる昔ながらの
「アルバム」があったらなぁと思うんです。
しかも昔のアルバムと違って、
データも一緒に管理できるような。
そんなニーズに応えた
じぃじ・ばぁばの世代にぴったりの
ギフトがこちらです!
自分の家にも一冊用意して、
じぃじ・ばぁばの家のアルバムと
見せあいっこしてみたら
面白いかもしれませんね。
■敬老の日のギフトその2
・LISA LARSON(リサ・ラーソン)
マイキー箸置き(三毛柄) 2個セット 桐箱入り
夏休み・お盆休みの間、
甥っ子や姪っ子たちも、
みんなが集まるにぎやかな実家の食卓。
夏が終わってしまうと
みんなそれぞれの家に戻り、
実家の食卓はじぃじとばぁばだけの
静かな食卓に戻ってしまいます。
そんな食卓を盛り上げるための、
毎日、じぃじ・ばぁばと寄り添うことができる
アイテムがこちら。
モノも小さく、価格帯もお手ごろなので、
ちょっとした気持ちを添えるギフトとしては
最適なアイテムです。
なんといっても、
リサ・ラーソンの猫の表情が
絶妙にかわゆいのがよいですよね。
■敬老の日のギフトその3
すき好きノート
テレビ電話やスカイプなど
いろんな手段で子供たちは、
じぃじ・ばぁばと簡単に
連絡がとれるようになりました。
そんな時代だからこそ、
「お手紙」をもらったり書いたりすることは
心に残る大切なな手段だと感じています。
「日記」もそうです。
子供が生まれたばかりにママが毎日記していた
日記をたまに読み返してみると、
当時の記憶が鮮明によみがえって
ほっこりします。
そんなお手紙や日記の機能を併せ持った、
しかも「交換日記」のカタチで
書き溜めていって、一冊の本を完成させる。
そんな素敵な本・ノートの紹介です。
詩人家の谷川俊太郎さんの
こちらのノートを使って、
じぃじ・ばぁばと孫による
世界にひとつだけの
交換ノートが完成します!
ステキですよね♪
我が家も以前使いましたが、
たまに読み返すとほっこりします。
こちらも敬老の日のギフトにオススメです!
■敬老の日のギフトその4
かぞくのルームシューズ
デニムボア
僕の田舎は、冬に向けて家の中の廊下が
どんどん冷たくなっていきます。
冬になると雪がたくさん降るところなので
スリッパなしじゃいられない、
スリッパは日用品として使われています。
そんな田舎で暮らすじぃじ・ばぁばへ
プレゼントしたいのがこちら。
ルームシューズで定評のある
『FARG&FORM(フェルグ&フォルム)』と
こどもと暮らしによるコラボアイテムです。
毎日に馴染んでほしいという願いをこめて
生地にデニム地を選びました。
内側がボアになっているので
ふんわりやわらかな履き心地。
冬の足元をあたたかく、
ほっこりと心地よいひとときを演出します。
■敬老の日のギフトその5
LISA LARSON(リサ・ラーソン)
おさけとり(徳利&お猪口) 金 桐箱入り
最後は、お酒好きのじぃじ・ばぁばへ
オススメのアイテムです。
鳥とたまごをモチーフにした
とっくり&おちょこセットは、金色を用いていて
家族が集まる盆や正月・祝いの席にぴったり。
伝統のある長崎県の波佐見焼で、
シンプルで美しいフォルムが特徴です。
思わずくすっとしてしまうひょうきんな顔立ちは、
注ぐのも注がれるのも楽しく、
お酒の場が盛り上がりそうですね。
以上が、敬老の日のギフトに
オススメする、こどくら的アイテムたちです。
それぞれ、個性的なモノばかりを集めましたので、
みなさんのじぃじ・ばぁばのお好みに合わせた
商品をお選びいただけたらとうれしいです。
それでは、ステキな
敬老の日をお過ごしください!
こどもと暮らし
パパデザイナーの
イチカワでした。