ランドセルラックのある暮らし


ランドセルってどこに収納してますか?

もうすぐ、梅雨明け!
そしていよいよ夏休み!

今年小学一年生になったばかりの息子くんは
始めての小学校の夏休みを迎えます。

もう一学期が終わりなんですね。。
早い!

最初は時間割を見ながら
忘れ物をしないように
一緒に準備をしていましたが、
さすがに慣れたようで
今では一人で準備しています。
最近は前日の夜に準備するようになりました。

それもこれも、
「ランドセルラック」のおかげだと
思っています。

ランドセルラック。

あまり聞きなれない言葉かもしれません。
アンケートをとってみても、
ランドセルラックを使っていないご家庭の方が
圧倒的に多かったですから。
僕もこのお仕事につくまでは
ランドセルラックの存在を知りませんでした。

たしかに、ランドセルの置き場って
困りますよね。
勉強机の脇にかけるものもありますが、
最近は勉強机を用意するよりも、
リビング学習という言葉があるくらいなので、
入学時に勉強机を用意するお家は少ないそうです。

そこで登場したのがランドセルラックになります。
ですが、このランドセルラックが
どうしてもリビングに馴染まないデザインのものばかりでした。

「ないならつくろう」と、当店のママバイヤーが
リビングに馴染むオシャレなランドセルをオリジナルでつくり、
登場したのがこのコンパクトでかわいいデザインの
「Milk ランドセルラック」です。

Milk ランドセルラックはこちら

かわいいですよね。
これ、幼稚園や保育園の道具入れにも使えます。

よくホームセンターなどで見かけるランドセルラックとは
デザインも大きさも違います。

僕はとくにこの大きさがうれしいポイントだと思っています。

小学1年生の現段階では
教材がそんなに多くないので
このコンパクトな大きさで全然足りるからです。

おそらく市場に出ている多くのランドセルラックは
小学校低学年にとっては大きすぎるのでは、
というのが今のところ使ってみての感想になります。

コンパクトだから圧迫感もなく、
さらにデザインも他の家具と馴染むので
リビングに置くことができます。
子供も自分のスペースができたことに
喜びを感じているのか、
準備を嫌々しながらやっているところを
見たことがありません。

ランドセルラックは、こどもの暮らしも
家族みんなが過ごすリビングでの暮らしも
これまでと違ったものにしてくれると信じています。

まだお家にランドセルラックがないかたも、
来年入学を迎えるかたも
ぜひ、ランドセルラックのある暮らしを
体感してみてください!

こどもと暮らし
パパデザイナーの
イチカワでした。