最近はすっかりとyoutubeに
お世話になることが多くなり
情報の収集もyoutubeの方が早いし
移動中に見たり聞いたり
「~ながら」で楽しむことができて
忙しい現代人には便利な
ツールだなと思います。
映画もいろんなサービスで
観ることができるようになり
映画館に行くことも減ってしまい
少し寂しい気持ちもあります。
今のところ倍速視聴はしたことないですが
いつかお世話になる日が
くるかもしれません。
子供との暮らしになってからは
自分の観たい映画を落ち着いて観る
なんて時間はなかなか持てませんが、
子供と一緒に観る映画、
とくにジブリやディズニーについては
贅沢に楽しめることが多いです。
記憶に残る映画には
映像だけでなく音楽も一緒に
楽しむことができます。
音楽と一緒に魅せるシーンと
無音で映像を魅せるシーン。
映画を音という視点でみると
子供たちの反応が面白いです。
そんなことに気づかせてくれた
ステキな本の紹介です。
映画を聴きましょう
細野晴臣
いろんな本を書かれている
音楽家の細野晴臣さんの
映画についての一冊。
スピルバーグ監督が黒澤監督に
影響を受けていた話は有名ですが、
映画の中にいれる音楽についてのお話が
掲載されていて面白かったです。
今月は父の日がありますが、子供と一緒に
映画を楽しんでみるのはいかがでしょう?