12月はいろいろとイベントがありますが、
こどもとの暮らしがはじまってから
続けているのが、年賀状の作成です
忙しい12月なので、ついつい
最後の最後まで手を付けれない
毎年が続いていますが。。
結婚しました!から
子供が生まれました!
引っ越しました!
など、以降毎年
子供の成長写真を送りあう
日本のユニークな文化のひとつ、年賀状。
結婚式に出席してもらった
友人の中には、同じような年賀状が届いたり、
先輩パパからはどっちが本人?というくらい
高校時代の面影そのままの子供の写真つきの
年賀状が送られてきたり、
夢を追いかけている友人から
海外からの手紙が届いたり。
送り先住所を確認しながら、
あの人は何やってるのかなぁ、
どうなったのかなぁ、
とみかんを食べながら思う時間は、
けっこう好きです。
そんなことを想う12月に
読みたい本。
なんとか生きてますッ
大宮エリー
映像クリエータ−で脚本家、
CMディレクター、作家など
マルチな才能で人気の大宮エリーさんの
トホホな日常が詰まったエッセイ本。
「記憶がない!」とか「サザエさん状態」とか
日常のことを
ユニークな表現と、それわかる!と
共感できる部分がたくさんつまっていて
一気に読み終えることができました。
年賀状に書くほど、特別な報告はないのですが、
写真をどうしようかなーと、
自分たちらしい年賀状をつくれたらなと思いました。
年賀状の作成はお早めに!
来年は戌年なので、
こどもと犬のぬいぐるみで撮影なんてのも
よいですね!
こどもと暮らし
パパデザイナーの
イチカワでした。