「ほぼ日」が大好きな、パパデザイナーのイチカワです。
今年の夏にほぼ日のリアル店舗「TOBICHI」がオープンして以来、
ちょくちょくお店を訪れていたのですが、
先月「小さいことば堂」という企画が行われていた際に
ほぼ日の主宰者、糸井重里さんにお会いすることができました!
この企画が、糸井さんがこれまでに出した本を自由に立ち読みできて、
購入もできて、本人とお店で遭遇できたらサインがいただけるという企画だったので、
購入した本にサインまでいただいちゃいました!
そのときに購入した本が
「ボールのようなことば」 糸井重里
自分の「ことば」と本格的に向き合い始めたのは
こどもが生まれてからでしょうか。
こどもと向き合っていると、
「ことばづかい」を注意するようになるんです。
普段、何気なく発することばを
こどもはよく聞いて、そして覚えています。
「あーなってほしい」「こうなってほしくない」と、
こどもに対して投げかけるコトバは
そっくりそのまま、自分に投げかけてみよう。
きっと、相手の投げかける
言葉は変わってくる。
そんなことに気づかせてくれる
「ことば」を大事に扱う本です。
「こどもは親の鏡」とよく言われますが、
自分の発することばを大切にしながら、
毎日の暮らしを育んでいけたらいいなぁ。
年末に向けて毎日が忙しくなるけれど、
こどもや、家族、
大切な人と向き合うときは
ていねいに「ことば」を選ぶことを
心がけていきたいですね!
こどもと暮らし
パパデザイナーの
イチカワでした。