小学生にもなると
男の子の興味の対象は随分と変わってきます。
幼稚園生の頃は
昆虫の図鑑にハマッていたけれど、
最近、図書館や学校から
「釣り」の本を借りてくるようになりました。
僕は小さい頃からずっと
釣りに興味を持たずに育ってきたので
誰の影響だろうと不思議にも思いましたが、
子供に「釣りにいきたい」と言われるものですから、
釣りについて調べてみることに。
すると、都内でもいくつか
釣堀があることを知りました。
さっそく清瀬市にある
「伊藤園」という釣堀を訪れてみると
子連れパパさんの姿を多く見かけました。
子供の期待をよそに
僕には釣りの経験がほぼないので
なんとも残念な結果に。。
そこで、実家に帰省した際に
じぃじにお願いして
釣りに連れていってもらいました。
じぃじと息子の後ろ姿を見て
あったかい気持ちになったのと同時に
自分もおじいちゃんになったときに
孫と一緒に釣りできるようになりたいなぁ、
なんて思わされたので、さっそく僕も
図書館で釣りの本を借りてみました。(笑
結果、つれないとしても
頭の中をからっぽにして
子供とのんびり釣りをする。
これって贅沢だなぁ
なんて思ったり。
「釣り」を暮らしの中へ。
おでかけの選択肢に「釣り」を。
きっと暮らしが変わるハズですから!
こどもと暮らし
パパデザイナーの
イチカワでした。