秋の週末はよく子供を連れて車で外出します。
窓をあければ、キンモクセイの香りがするからです。
山は少しずつ秋色に変化していくし、
公園にいけばどんぐり拾いができたり、
こどもたちも楽しんでくれます。
そんな外出時に最近よく聞いているのが
CHARAさんのミルクという曲です。
この曲を何度も聴いているうちに
CHARAさんの歌う曲は
作成した当時は、
本人から男性に向けたものだったのでしょうけれど、
今聞きなおしてみると
こどもがママ、パパに向けて歌っているかのような
そんな「こども目線」の曲に聞こえるんです。
とくにこのミルクという曲は
こどもが私たち、親に向かって歌っていると仮定して聞くと
歌詞がすごくズキュンとくるんです。
普段耳にする音楽も視点をかえてみると
新鮮で心に突き刺さるものに聞こえてくるんですね。
ぜひ、こども目線で
CHARAさんのミルクを聞きなおしてみてください。
僕はこどもをギュっとしたくなりました。。
こどもと暮らし
パパデザイナーの
イチカワでした。