先週から始まったスタッフさくまのマイホーム計画のお話②
○前回のお話
>>スタッフの暮らし計画 マイホームができるまで
今日は間取りについてです。
マイホームを作るにあたり、
私がこだわったのは「間取り」です。
最近の家は廊下がなく、
玄関を通るとすぐにリビングにつながる
家が多いんだとか。
リビングを中心に寝室や子供部屋に分かれる
スタイルが多いそうです。
どこへ行くにも必ずリビングを通り
家族が顔を合わせられるように。
間取りだけでも会話の有無や
毎日の暮らし方が変わってきそうですね!
ということで、私もリビング中心の間取り
でオーダーしました。
当初の設計では3LDKだったのですが・・
今まで夫婦2人で1LDKで住んでいたため、
いきなり3部屋作っても使わないな、と
ハウスメーカーさんに相談したところ、
1つの部屋の壁を取っ払って
リビングを広くしたらどうかと提案されました。
リフォームでいくらでも壁やドアは
後からつけられるということだったので
リビング広めの2LDKに変更しました。
畳のある暮らし
1つの部屋分広くなったところで
何度も見学に行ったモデルハウスのお部屋を
思い出しました。
どのお部屋もちょっとした工夫がされていて
刺激を受けたのですが、
その中でもいいなと思ったのが
「畳のあるお部屋」でした。
私の実家も畳があったことから
イ草の香りや、畳の上で寝っ転がる気持ちよさ、
正座して習字をした時の引き締まった心などを思い出し
やっぱり日本人なら畳が欲しい。。!
と思うようになりました。
最新の畳はデザインが豊富で
完全和室というよりも
洋風にも合わせやすいデザインが多いんですね。
これなら壁を取っ払ったスペースを
畳にしてもよさそう!
そう考えて畳のあるスペースを作りました。
完成がこちら。
インテリアによっては
和室にもなるし、
洋風でも使える畳スペースになりました。
クロスは悩みに悩んで
落ち着いた黄色にしました。
クロスだけでもたくさんの種類があり、
床と家具のデザインも考えながら
どんな色がいいか悩みに悩み
1週間ほどかかってしまいました。
結果として、グリーンよりなので派手過ぎず、
畳の色とも合っていてよかったです。
部屋ができるにつれて・・
こどもができたら
ここで寝っ転がって遊ばせたいな、と
将来のことも考え、夢が広がります。
(今は酔っぱらった時のごろ寝スペースになりそうですけどね。笑)
畳の上で使いたくなるベビーグッズはこちら▼
続く。