「お部屋をかたづけなさい!」
まるで子供のように「やって、やって」と、
こどもに叱りつけている自分に気付かされます。
叱ることも、ときに必要ですし、大切です。
けれど、発想を変えて
大人が率先して行動してみると、どうでしょう?
「お手伝い」というカタチで
こどもがお部屋のかたづけをはじめました。
これは目から鱗でした。
大人が率先して夢中をみせてあげること。
こどもが言うことを聞いてくれないときは
自分にもその言葉を投げかけるようにしています。
こどもがある方向に向かって走り出したら、
そのときは全力でお手伝いをしてあげたいですものね。
そんなわけで、こどもがお家にいる時間の長い夏休み。
こどもと一緒に、大人も見つけましょう!
夢中になれるものを!
こどもと暮らし
パパデザイナーの
イチカワでした。