ママ店長タナカ家の家族構成:
パパ、ママ、長男(小2)、長女(年長)
リビング学習のためのレイアウト
「リビング学習がよい」とは思っていたけれど我が家の場合、今の間取りでどうやって勉強机をレイアウトするか。
長年リビング学習のレイアウトに悩んでいた私の背中を後押ししてくれたのは、こどもがやる気をみせてくれた瞬間でした。
これまで長男には私が使っていたリビングにあるデスクを受け渡し、長女はまだ幼児用の低いデスクでぬり絵やしまじろうワークをしていました。
しかし、長女がしまじろうワークを背中を丸めて行っているのを見て、いてもたってもいられなくなりました。それまで使っていた幼児用のデスクでは小さくなってしまったのです。
そこで、夜中でしたがすぐさま配置替えを開始!テレビ台とソファを動かして作ったスペースにロングデスクとランドセルラックを配置することに。
これならキッチンで洗い物などをしながら学習しているこどもたちを見守ることができるし、宿題がわからなくて聞いてきたらすぐ気づいて教えてあげられる。近くにいるからタイミングよくフィードバックができ、こちらのストレスも減り、子供も私にとっても、うれしいレイアウトとなりました。
オークのフローリングに合うキッズ家具「Kino」
選んだリビング学習用の家具は、「こどもと暮らし」オリジナルのKinoシリーズ。
http://kodomotokurashi.com/kino
リビングのオークのフローリングに合わせて、ブラウンを選びました。ビンテージっぽい風合いのあるオーク突き板の雰囲気がやっぱり大好き。
決め手になったのはこんなこと。
・オーク突板の木目がインテリアにマッチしていること
・デスクの奥行きが45cmとコンパクトなところがリビングの間取りにぴったり
・長男や私が一緒に学習する際に隣に座れること
・子供達がいずれ子供部屋に移って各自の机を持つようになっても大人の作業台として使えるデザイン性とちょうどよい価格
・チェアは座面の高さを3段階で調節することができるので長く使えること
Kinoシリーズがきてからは、我が家の学習スタイルががらりと変わりました。子供たちの反応と詳細は、後編にてご紹介いたしますね。