今更ながら、漫画「宇宙兄弟」を読んだところ
見事にハマってしまい、子供にもすすめている
パパデザイナーです。
なかなか漫画は内容が難しいみたいなので、
(アクションなどがなくて物足りないらしい)
宇宙や星空について、興味を持ってもらえるように
あの手この手を試してみています。
そんな中、先日、わりと家の近くに
プラネタリウムがあることを思い出し、
子供を連れて行ってみました。
もうすぐ夏休みということもあって
オープン前なのに長蛇の列ができていました。
2018年7月31日に火星が地球に大接近するという、
なんと今年は15年ぶりの天体ショーが
見れるということで大盛り上がり!
開設のお兄さんの興奮が子供たちにも伝わり、
子供たちも目を輝かせながらプラネタリウムを
堪能していました。
7月末にかけて夕方から夜の時間に南の空をみると
西の空から、金星→木星→月→土星→金星と
惑星が5つも並んで見れるんだとか!
火がついた僕は子供と一緒に図書館へ。
星に関する図鑑や小説などを探しました。
そこで手にしたのがこちらの一冊。
プラネタリウム散歩
マーブルブックス
数年前に出た本ですが、
全国48ヶ所のプラネタリウムが紹介されています。
東京の葛飾区にお寺の中にプラネタリウムがあったり、
ちょっと変わったプラネタリウムが紹介されていたり、
作家のいしいしんじさんをはじめ、
作家さんや写真家さんのプラネタリウムへの
想いなんかが読めたりできます。
この本をぜひ、お父さん・お子さんに紹介して
今年の夏は家族みんなで天体ショーを楽しみましょう!
こどくらでは、夏休みの自由研究に使える
コンパクトな天体望遠鏡の取扱いも始まりました!
夏休みの自由研究にもぜひお役立てくださいね!
こどもと暮らし
パパデザイナーの
イチカワでした。