京王閣で行われた、東京蚤の市へ行ってきました!
去年も訪れた東京蚤の市ですが、
ヴィンテージやアンティークなモノ、コトが多く集まった
ヨーロッパの各都市で行われているような雰囲気のある蚤の市です。
昨年に続き、初日はあいにくの天気でしたが、
このスッキリ晴れない感じに哀愁を感じて好きです。(笑
けれど、我が家が訪れた二日目の午後には
少しだけお天道様も顔を出してくれたので、
会場は多くの人で賑わっていました。
我が家がまっさきに向かったのは絵本のお店。
実はわたくし、絵本づくりをはじめまして、
頭の中が絵本でいっぱいなのでございます。。
ステキな色使いだなぁ、
と、世界の絵本に魅了されていると、
娘ちゃんが一冊の絵本を手にしたんです。
カメレオン!
ちょうど、今、製作中の絵本がカメレオンのお話だったので、
もう、感激!
しかも、とってもかわいい!
娘ちゃんも夢中になって読んでいました。
このような、思いもしない出会いがあることが、
蚤の市の醍醐味ですよね!
さっそく、ステキな出会いがあったので、
ウキウキ気分になった僕は、
子供たちの興味があるブースについていくことに。
手作りの王冠をつけてもらったり、
ステキな演奏にあわせて踊ったり、
もみじを拾ったり。
こどもたちも蚤の市を楽しんでくれたようです。
おっと、、。
もちろん、家具もちゃんと見てきましたよ!
庭の鉢置きにしても良さそうな、
かわいい子供椅子や
個性的なビンテージ家具に
たくさん出会うことができました。
そこで出会うモノの、背景や物語について考えることも
蚤の市の楽しみ方だと思いますが、
僕の場合、蚤の市で出会ったモノに「ひとめぼれ」したときに
一番の喜びを感じます。
この喜びをぜひ、みなさんとも共有したいです。
そして、子供たちにも伝えたいです!
出会いのステキさ、大切さを、
蚤の市から感じてくれたらうれしいですね。
というわけで、今回も大満足だった蚤の市。
来年もまた訪れたいと思います。
蚤の市で出会うモノ、コトを
探しに出かけてみませんか?
きっとこれまでと違う暮らしがまっているハズですから!
こどもと暮らし
パパデザイナーの
イチカワでした。