「食育」は知っていましたが、
「植育」「花育」という言葉があるのを
ご存じでしょうか？
ベランダなどで行うプチ家庭菜園や
お米の苗植えから収穫までの体験だったり、
「食育」につながる「植育」がとくに
子供たちにも人気があるようです。
また、観葉植物やドライフラワーなど、
暮らしの中にグリーンを取り入れる
ライフスタイルも定着してきている中で、
子供たちもお花や植物に触れやすく、
「花育」という言葉が、
スッと私たちの暮らしの中に
入ってきたのかもしれません。
花瓶や陶器は小さい子供には危ない？
お花や植物を飾るのは
ガラスや陶器のものが多く
一見、小さい子供がいるお家には
危ないのでは？と思いますが、
子供たちは、危ないと思うことで
注意したり、大切に使おうと
するものなんだなと実感しました。
我が家では幼稚園の頃から
お花のある暮らし、
花瓶や陶器のある暮らしを
実践してきましたが、
一度も花瓶をわったり、
倒したりということは
ありませんでした。
置く場所も玄関前に
ディスプレイ用のベンチを置いて
その上に花瓶を並べていました。
家族の誕生日や、入園・入学、
桃の節句や端午の節句など、
記念日や季節の行事にあわせて
ダイニングテーブルの上にお花を飾って
ご飯を食べると食卓が華やかになります。
七夕のときは笹を花瓶にさして
お願い事を書いたり。
お家の中にお花や植物が増えると
こころがやさしくなります。
子供たちもお花に詳しくなります。
そして写真を撮りたくなります。
気分が上がるお花のある暮らし。
こどもと暮らしにオシャレな
花瓶・フラワーグラスがたくさん
仲間にくわわりました。
お花屋さんや雑貨屋さんなどには
置いてないサイズのものも多いので
ペぜひージをご覧になってくださいね。
そして、フラワーグラスのある暮らしを
体験してみてください！
フラワーグラス ロング 高さ40cm
フラワーグラス ロング 高さ60cm
大型フラワーベース 高さ60cm
