旦那さんとは
好みは合っていました?
育った環境が全然違うので、
性格や考え方などは対照的なんですが、
インテリアの趣味はわりと合う方なので
助かりました。
ここがあまりにずれてたら
結婚できないかも。。(笑
すごいですね。。(笑
さすがインテリアショップの店長です。。(笑
僕なんかは家具にあまりこだわりがなかったので、
ママの感覚をただただ受け入れるだけでした。
そのパターンは助かります!
旦那さんとは、趣味が合うか、
コダワリがなく受け入れてくれるか
のどちらかでないと
大変なことになる気がします。
基本的に家の中のことって
女性が選びたいものですもんね。
ぎくり。。(汗
やっぱり、そうなんですかね?
「こどもと暮らし」をご利用いただいている
ママさんの声を聞いていても
そういうご家庭は多そうですよね。
まあ、、
なんというか、、(汗
その、、
全国のパパさんの代表として
言わせていただきますと、、
パパの居場所も残しておいていただけると、、
もちろん、もちろん。(笑
うちの場合は、
インテリアの趣味は近いながらも
最終的に選んだのは私でしたけど
喜んでもらえたんじゃないかと
勝手に思ってます。(笑
ちゃんと考えてますよ。(笑
(涙
でも、
同棲の際の「家具選び」って
けっこうポイントですよね。(笑
うん、うん。
家具だけでなくて、
いろんな価値観の相違に気づき始めるのも
このころですよね。(笑
そうですね。
最初のころは、
ものすごい量のケンカをしてましたね~
「思ってたんと違う」みたいな。。
ですね。(笑
でもだんだん年月がたつにつれ、
お互いの怒りポイントなんかも肌で感じるようになり
ケンカも減ってきたと思います。
どちらかが折れなきゃ
話が進まないですからね。
そそそ。。。
私は完全に納得して、
悪いと思わないと謝れない
めんどくさいタチなんですが、
旦那は私が怒っていると、
「とりあえず謝っとこ」みたいなO型で
それがまたイラっとくるわけです。
なんで謝ってんのよ!
みたいな。(笑
笑えなーい!(笑
全然ヒトゴトじゃありません。。
まあ、お互いぶつかりあって
分かり合うんですよね。
若いころは。(笑
(深くうなずく)
そんな時期を経て迎えるわけですよ。
出産をね。
あなたが産むわけじゃないでしょ。(笑
僕、出産は2回立ち会ったんですけど、
あれを見るともう、ママすごいって。
自動的に頭が下がります。
そうですね。
あれは人生で1番の頑張りだと思います。
うちは壮絶すぎてもう、
手術みたくなってきてたので
旦那には途中まではいてもらったんですが、
途中からはお部屋の外で待っててもらいました。
1人目のときは本当に壮絶だったな~。
全部許します。
全部お譲りさせていただきます。。
ここでついに男は気づくんです。
女性には敵わないって。。
女性はリアリティ
男性はロマン
って言うもんね。
出産をきっかけに変わりましたね。
ママへの態度。
そして、大切にするべきものが。
(続きます)
ママ店長タナカのお部屋づくり