第2話 どんなお部屋でしたか?


「テイスト」っていう言葉が出たので、
本題のお部屋について
お話を進めていきましょう。


はい。


まずは、「こどもと暮らし」のサイトに
登場する一部のお部屋は
ママ店長の実際のお部屋なんです。

あの、白いレンガで、
無垢の木材の床のお部屋です。
ステキですよね~。

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ありがとうございます。


「ナチュラル」というより、
「ビンテージ」調?
っていうんですかね。


そうですね。
「ビンテージ」調ですね。


いただいたアンケートの中にも
あった質問ですが、

「お部屋のテイスト、好みって
昔から変わっていませんか?
それとも、変わりました?」


基本的にナチュラルな風合いだったり
好きなものは変わっていません。

けれど、10年に一度くらい、
インテリアの流行りにのって少しづつ、
流行りのテイストをミックスしている感じです。


流行りのテイスト
ですか。


15年くらい前に
アジアン調がはやったころは、
少しアジア調を取り入れてみたり、
そのあと北欧調が流行って、
ビンテージ調に移行する
みたいな流れですね。


さきほどの20代の頃の話に出てきた
「オリーブに出てくるインテリア」って
どんなテイストだったんですか?


一言でいえばナチュラルな感じです。

フランス雑貨が流行っていたころで
パリジェンヌとか
キャトルセゾンに強い憧れがあって、
フランス旅行にいったりしていた頃です。


フランス雑貨かぁ。
流行りましたねぇ。


そうそう。

パリジェンヌがジーンズにコンバースで、
リネンのベッドクロスの上で寝転んでる。
そんなイメージ。(笑

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(笑


“まこという名の不思議顔の猫”の
ブログに出てくる、
デザイナーさんのおうちの感じが
似ている気がします。


あー、前田敬子さんですよね?
ほぼ日に登場していたときに
見たことあります。


本当に!?
知ってるんだ~。


知ってますけど、
そういう目線で見たことは
なかったですね。

だって、猫ばっかりじゃないですか。(笑

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うしろにチラっと見えてる
お部屋の感じにキュンと来てました。(笑


さすが、インテリアショップの店長ですね。(笑
その頃は、どんなお仕事されていたのですか?


実店舗の、とある家具屋さんで働いていました。
お店にたちながら妄想を続けていましたね。(笑


妄想は続くんですね。(笑


パパに出会って同棲するまでの間は
ずーっと実家暮らしだったので
妄想を形にするために、雑貨やグリーンで
そのときどきの気分を取り入れていました。


へ~、
実家暮らしの期間が長かったんですね。


いつか実家を出てお部屋を借りる日のために、
妄想と貯金をがんばってました。(笑


(笑

そうして旦那さんと出会って
その妄想が形になっていったと。

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そうですね。
今の会社に入社して
インテリアショップの店長になったのもその頃です。


そのころなんですね。


同棲をはじめて
2Kの部屋を借りて
3人がけののソファ、テーブル、
テレビボード、家電、ベッドなど買いました。
全て自分の好みで選べるのが
楽しくて仕方なかったです。

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すんごくうれしそう。(笑


うれしかったですね。(笑

憧れだったものが形になるうれしさ、
お部屋づくりの楽しさに
あのとき触れることができましたね。


今のお話を聞いて
「お部屋づくりを妥協したくない」
ということが、よくわかりました。

「妄想」って大切ですね。(笑

(続きます)

ママ店長タナカのお部屋づくり