暮らしに寄り添う用品


鍋で炊いたごはん

昨日は少し早めに帰宅したので
鍋でごはんを炊きました。

ル・クルーゼ=鮮やかな暖色
STAUB=渋味のある濃い色

というイメージだったので、
このレトロなグレーを見つけ
グレー派の私は
ほぼ一目ぼれ状態で購入。

ふたを足に落としたら
絶対に指を骨折する…・・・
といつもヒヤヒヤしますが(笑)
無水鍋はやっぱり密閉度が違う!

シンプルな料理にこそ
威力を発揮する、と実感します。

【レシピ】———————
調理器具:STAUB ROUND 22cm

1)
30分以上給水させた白米と
1合につき240mlの水を入れて
ふたを少しずらして火にかける
2)
沸騰したらふたをして弱火で10分
3)
火をとめて10分蒸らす
—————————–

実家に住んでいた頃は
自炊率4%(日曜の昼のみ)。
鍋で米を炊くだなんて
とても敷居が高いことだと
以前は感じていましたが、

よくよく考えてみると
火の前に10分いる時間さえ確保できれば
炊飯器より早いではないか!と気づき
以来、時間がある際は鍋でごはんを炊き
冷凍でストックするようにしています。

蒸らして10分後に
ふたをあける楽しみ。

1合につき240mlと、
規定量より多く水を入れているので
ふんわり&しっとりとした
ごはんができあがります。
冷凍しても、しっとりが持続します。

使い勝手を考えて
直径22cmのラウンドタイプを
選んだのですが
鍋の大きさと米の量には
ベストバランスがあるらしく
いろいろ試した結果
2合未満ではおこげが少し多めで
2~3合がベスト、と思われます。
(画像は3合炊き)

せっかく鍋でお米を炊くなら
ナチュラルな素材のしゃもじが
しっくりきます。

昨年めでたく
大人キャンプデビューをしたので
飯ごう炊さんのシーンにも
きっと活躍してくれることでしょう♪

◆商品を詳しく見たい方は◆
・bamboo カトラリー ライスパドル

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「こどもと暮らし」
バイヤー・カシワラでした!