今年もステイホームな
夏休みが始まりました!
夏休みの宿題や課題を
たくさんもらってきたみたいで、
その中で「SDGs」についての
課題があって、
今の子供たちはすごいな
と感心させられました。
我が家の子供が興味をもったのは
フードロスについて。
というわけで一緒に
図書館に資料探しにいったときに
目に飛び込んできたのが
この一冊でした。
ほどよい量をつくる
甲斐かおり
ページをめくってみると
価格や生産プロセス、
物流から売り場の話にいたるまで、
子供の夏休みの課題のお手伝いのつもりが
お仕事モードで大変勉強になりました。。汗
実は、今、世界の木材が不足していて
価格が高騰しています。
貴重な資源を使うこと、
国内の木材に注目すること。
こどもと暮らしでも
木材を使った家具を提供しているので、
大きな転換期を迎えています。
私たちも子供たちと一緒に
SDGsについて理解を深めながら
ほどよい量を作っていきたいと
思います。