ママ店長・タナカと一緒に、
ゆりかもめの「日の出」駅の
展示会に行ってきました。
会場になっていたTABLOIDは、
新聞社の印刷工場だった場所を
リノベーションした複合施設。
ところどころに工場の趣を残していて、
天井や壁、特別スペースなど
思わずあちこちをきょろきょろ見回して
探索してみたくなってしまいます。
また、出展者さんと名刺を交換すると
「こどもと暮らし」というショップ名に
意外と反応があることが分かりました。
見ると、お相手の名刺にも
「こども」のフレーズが入っていたり、
家のマークがついていたり。
ご縁を感じずにはいられません。
これから世に出る新しい商品と、
昔からある建物の雰囲気が絶妙にマッチした
不思議な空間でした。
古いものと新しいものの融合。
これは、家具ショップである私たちの
使命なのかもしれません。
家も、家具も、
頻繁に買い換えるものではありません。
大切なものに新しい何かが加わって、
部屋が片付いたり、季節を感じたりして
家族の笑顔も増える。
そんなちょっとした幸せを提案できる
ショップでありたいと思います。
今回の展示会で出会えたステキなモノは
また別の機会でご紹介します。
こどもと暮らしの
バイヤー・カシワラ
でした。
■参考リンク
TABLOID 公式サイト>>