暮らしのかたち


「駄菓子屋」のある暮らし

先日、こどもと一緒に
近所にある駄菓子屋さんを訪れました。

「駄菓子屋さん」なんて懐かしいですよね。
今もまだ、しかも東京に、あるんだなぁ
なんて思いながらお店の中へ。

上の子は小学2年生なので
自分のお小遣いから
駄菓子を買っていました。

「●円までだよ」と制限をつけたことで
足し算や引き算を駆使して
財布から小銭を取り出す子供の姿に
思わずほっこりしてしまいました。

お店のおばあちゃんも
やさしく見守っていてくれて
駄菓子屋っていいなぁ
と、なんだか癒されたような気分になりました。

アウトレットモールや百貨店、
今や欲しいものがお店にいかなくても
手に入る時代ですが、
こういうアナログなやりとりから
得ることができる「あったかい気持ち」って
大切だなぁと感じました。

週末からゴールデンウィークに突入します。
人気の行楽地に行くのもいいですが、
近所の駄菓子屋さんを見つけて
子供と「ほっこりタイム」を味わってみるのも
オススメです♪

それでは、ステキなGWを。

こどもと暮らし
パパデザイナーの
イチカワでした。